働き方

京急川崎、JR川崎、川崎区本町地区にお住まいの皆さん!
こんにちわ!

妊娠をきっかけに仕事を辞める女性達がいます。
妊娠中の働き方で、体調を崩したり、胎児が危険にさらされたりする事が理由。

以下のような話があります。

「シフトを急に変えるのは難しい。亡くなった子どもを取り出す処置は、次の休みに受けて」
20代の女性は、上司の言葉に耳を疑った。
健診で胎児の心音が止まっていると告げられ、慌てて職場に連絡した時の事だった。
職場の人員はぎりぎりで、みな目が回るほどの忙しさだった。
結局、女性はその後数日間、亡くなった子どもをおなかに残したまま、いつもと同じように出勤し、残業も夜勤もした。
「心が壊れそうだった」
女性はその数か月後、第2子を妊娠した。
前回の反省から、上司に強く要望し、夜勤は免除された。
だが、同僚からは「妊婦は邪魔」とまで言われた。
第2子は妊娠5か月で死産。
検査を受けても、母体などに異常はなく、職場環境が原因としか思えなくなった。

こうした職場の対応についてベテラン助産師は、
「子どもを失ったショックは計り知れない。仕事ができる状況ではなく、精神的なケアを優先すべきだ」と言う。

亡くなった子をおなかに残したまま働く――。
こうしたケースは皆無とは言い難いようだ。

妊婦さんの体調は個人差が大きいのに、みな同じだと勘違いをされて、無理を強いられ、追いつめられてしまう妊婦さんは多いとの事。

私も今後子供を授かりたいと思っています。
幸い、私が働かせていただいている職場は、とても理解のある方々だと思います。

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