ペットのための食中毒対策

京急川崎、JR川崎、川崎区本町地区にお住まいの皆さん!
こんにちは!

今日はペットのご飯の話。

毎日暑い日が続くと、食中毒の被害が心配になります。
特に気温が高い今年の夏は、菌も繁殖しやすくなる為、動物の飼い主さんにとっては心配な事も多いはず。

ペットが口に入れるものの筆頭はフード、そして水です。
特に今年の夏は暑いので、フードの保管にはいつもの夏以上に注意した方がいいでしょう!

■ドライフード
冷蔵庫に入れて保存している飼い主さんもいるかと思いますが、基本的にドライフードは冷蔵保存の必要がありません。
むしろ、冷蔵庫から出した時に結露が発生し、その水分をフードが吸い込み、時間が経つとパッケージの中でカビてしまうケースがあり、フードを痛めてしまう原因となるそうです。
冷蔵保存する場合は、何度も出し入れする必要がないように小分けにして、一度出した物はそのまま常温で保存。
空気を遮断できるようなジップ付きの袋や、口がきちんと閉まる別の容器に入れ替えて冷蔵保存した方が安全!

■ウェットフード
缶やパウチのフードについては、ヒトの食品と同じで、開封してから1から2日で使い切りましょう。
たった1日であっても、開封したら別の容器に入れて冷蔵保存した方が良いとの事。
冷蔵庫で保存されていても、早いと3日目くらいでカビが生えることもあります。

■水
夏はたくさん水を飲みますが、飲み水も放置すると細菌が繁殖してしまいます。
飲んでも飲まなくても定期的に飲み水を取り替えて、いつも新鮮な状態を保ちましょう。
気温が高くなる夏は最低、朝夕2回、新鮮な水に取り替えましょう。

我が家にもかわいい猫ちゃんがいます♪
家の中はエアコンをつけて涼しいから大丈夫と思っていましたが、もう少し気を使ってあげたいな、と思いました!

もちろんヒトも同様に、食中毒に注意が必要な時期ですので、できるだけ食べきるor冷蔵・冷凍保存するように心掛けましょう!!

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