バカマツタケ!?

京急川崎、JR川崎、川崎区本町地区にお住まいの皆さん!
こんにちわ!

今日は秋の味覚のお話。

バカマツタケとはマツタケの近縁種。
名前が名前だけに、マツタケより劣るように思いがちだが、実は姿もよく似ているうえに、味と香りはこちらの方が美味しくて強いと言われるキノコとの事。

別名がサマツ(早松)といい、マツタケより早く8~9月に発生する事から「バカ」がついてしまった(笑)
なお生えるのは、松林ではなくミズナラやコナラなどの広葉樹林に多い。
分布は全国ながら、あまり見つからないのでマイナーなキノコ扱いでほとんど市場に出回っていない。

マツタケの人工栽培がなかなか成功しない中、バカマツタケの方が環境に適応しやすいから栽培もしやすいのではないかと注目する研究者がいる。
そしてバカマツタケの完全人工栽培に着手!
出来上がったバカマツタケのサイズは、長さ約9センチ、重さ36グラムで、天然ものよりやや大きかった。
栽培期間は約3カ月。
遺伝子チェックもして、バカマツタケで間違いなく、その後も次々と発生して、現時点で計14本になったという。

高級食材の「マツタケ」が手頃な価格で食べられるようになるのでしょうか!?
楽しみですね♪

そして、この3連休は関東は台風がそれ、お天気が良いようなので、行楽日和ですね☆

皆様、お怪我などに気を付けて、楽しんでください♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です