突き指
京急川崎、JR川崎、川崎区本町地区にお住まいの皆さん!
こんにちわ!
今日は、「突き指」のお話。
突き指は軽視されがちですが、指の関節の捻挫(ねんざ)や、腱・靱帯の断裂、脱臼、骨折などが生じている事がよくあります。
腫れがひどく、皮膚が紫色になっている場合は骨折も疑われます。
突き指をしたら、引っ張ったりせず、ケガをひどくしないように注意しましょう!
靱帯や腱・骨が傷ついていたら、乱暴な処置はケガをひどくする事もあるので注意が必要。
【応急措置の方法】
①副木などの添え木で患部を固定
②副木などの添え木が無い場合は、軽く曲げた状態にして指2本をテーピングで固定
③氷やアイスパックなどで冷却
突き指の場合は、まず固定!!
そして冷却です。
違和感が続く場合は、一度当院にお越しください!