梅雨寒

京急川崎、JR川崎、川崎区本町地区にお住まいの皆さん!
おはようございます!

今日は寒いですねぇ。
昨日も寒かったですが、今日は寒い!!
「梅雨寒」ってヤツですね。

最近このブログ、梅雨の話題が多いですね(笑)
スミマセン・・
でも、梅雨は体調を崩しやすいし、雨で転んでケガをしたりと、何かと危険な季節なので、書きます!(笑)

そこで、「気象病」という言葉をご存知でしょうか?
例えば「雨が降ると昔の傷が痛みだす」というのも、実は気象病の症状の一つなのだそうです。

気象病とは、気温や湿度、気圧などの変化によって引き起こされる自律神経の乱れの事。
なぜ自律神経が乱れるかというと、気象の変化は体にストレスをもたらしてしまうからです。
自律神経が乱れると、関節の痛みや頭痛・めまいを引き起こすと言われています。
以前は天候と体調に関連性があるという事はまやかしだとされる事もあったようですが、近年急速に認知されはじめている病気です。
梅雨の時期には気圧が低くなる事が多い為、不調を訴える人が多くなるのだそうです。

また、「水分補給」。
良い事はあれど、悪い事はなさそうなイメージではないでしょうか?
しかし、梅雨をはじめ湿度が高くなる時期の過剰な水分補給は、体調不良を引き起こす一つの要因です。
本来であれば汗として排出されるはずの水分が体内に留まってしまい、体が冷えた状態になるので、代謝が悪くなってしまいます。
この状態が続くと、排せつのリズムも悪くなってしまい、より水分が体外に排出されにくくなってしまうのだそうです。
むやみやたらに水分を補給するのではなく、バランスを見ながら、量を調節するのがよいかもしれませんね。

さて、対策です!
気圧が低い事によるに体調不良時は、体内の血流が悪くなっている可能性があります。
簡単にできる予防法として、運動をする事が挙げられます。
余計なスペースを使う事なく、自宅でもできる運動、特に末端を含め全身の血流を活性化させられるスクワットがオススメです♪

適度な運動、適度な水分補給で、体調を崩さないように気を付けましょう☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です